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Universal Plug and Play : ウィキペディア日本語版 | Universal Plug and Play Universal Plug and Play (UPnP)は、機器を接続しただけでコンピュータネットワークに参加することを可能にするプロトコルである。 機器をコンピューターに接続するだけで利用可能になるプラグ・アンド・プレイの概念をネットワークに拡張したものといえるが、直接的な関連はない。 == 概要 == UPnPは、UPnPフォーラムが定めたネットワークプロトコルである。 UPnPは、基本的な仕組みを定義している下位層相当のUPnP DA(UPnP Device Architecture)と、上位層となるUPnP DCP(UPnP Device Control Protocol)の各仕様がある。上位層として、AVコンテンツの再生などを目的としたUPnP AVや、UPnP対応ブロードバンドルータの挙動を定めたUPnP IGD(Internet Gateway Device)などが有名である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Universal Plug and Play」の詳細全文を読む
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